Case-トレンド転換-押し戻り5
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豪ドル円
2015/9/28(月) 日本時間22:00
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チャートの流れとしてCase-トレンド転換-ブレイク5の続きになります。
■4時間足(22:00)
黄色矢印がラインブレイクのポイントです。
その後ラス戻りまで上昇し、ネックラインを割ってきたところです。
ここから15分足に切り替えます。
■15分足(23:45)
黄色矢印が15分足に切り替えたときの足です。
切り下げラインを引いて待っていたらブレイクし、1本前の陽線の高値を超えたのでエントリーできそうですが、できない理由があります。
その理由はまだネックラインの下にいるからです。
ネックラインの下にいるのに15分足程度の切り下げラインをブレイクしても、買いのフォローは入りにくいと考えられます。
ということで、夜も遅いので翌朝を待ちたいと思います。
■15分足(翌日10:00)
なんと親波の安値を下回ったので、今回のケースでのトレードは終了です。
■4時間足
結果的に親波の高値まで上昇していきましたが、安値を下回った時点で第3波を狙う前提が崩れたとみて見送りました。
注意点としては、エントリーするために短期足に切り替えると、切り下げ(上げ)ラインブレイクで乗っていってしまうのですが、ネックラインの位置に気を付けて、慎重にエントリーする必要があります。