シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

Case-トレンド転換-押し戻り9

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豪ドル円
2016/1/26(火) 日本時間19:00
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チャートの流れとしてCase-トレンド転換-ブレイク9の続きになります。



■4時間足(19:00)
黄色矢印がラインブレイクのポイントです。
ラス戻りまでしっかりと達成していてネックラインまで下げてきたので、15分足に切り替えます。



■15分足(23:45)
黄色矢印が15分足に切り替えたときの足です。
すでに切り下げラインの外に出てきていますが、ネックラインの下にいるので様子を見ていると、深夜にネックラインを突破した陽線の高値を超えたところでエントリーしました。
ストップは直近の節目の下、分割決済は切り下げラインの頂点の下、最終決済は4時間足の節目の下に置きました。


■15分足(翌日16:30)
分割決済はクリアしたものの、ストップを建値に移動したらかかってしまいました。
(31+0pips)


ただ、15分足で見ても上昇トレンド継続しているのでまだ上を狙っていきたいと思います。
4時間足に切り替えて監視します。


■4時間足(翌日11:00)
青矢印が以前にエントリーした足です。
直近の高値を超えた後大き目の陰線が出てラス戻りで反発しました。
チャンスとみて15分足に切り替えます。


■15分足(16:30)
黄色矢印が15分足に切り替えたときの足です。
切り下げラインを上抜けたのでその足(白丸)をトリガとして高値越えでエントリーしました。
ストップはWボトムの下、分割決済は切り下げラインの頂点の下、最終決済は4時間足の節目の下に置きました。


■15分足(17:45)
またもや分割決済のみクリアしました(28+0pips)
ぎりぎり移動したストップにかかってしまいました。
4時間足で監視します。



■4時間足(23:00)
青矢印が以前にエントリーした足です。
直近の高値を抜いてきたので、15分足に切り替えます。
すぐにチャンスが来なければ朝を待ちたいと思います。


■15分足(翌日12:45)
朝9時ごろから見ていたとして、切り下げラインが引けてすでに外に出てきていました。
足に勢いがないもののWボトムができつつあるようでネックラインを引いてまっていたら
あっという間に親波のネックライン付近まで到達してしまったので、今回のケースでのトレードは終了です。


■4時間足
今回は2回エントリーができて、2回とも分割決済だけクリアしました。
利確が下手と言われても仕方ないですね。


第3波が出ているとすれば大胆に4時間の節目を抜くくらいで良かったのかもしれません。