エントリーポイント検証57
久しぶりのブログ更新となります。
申し訳ありませんでした。
今週の現在のドル円のエントリーポイントを考察したいと思います。
図は、日足のチャートから順に時間軸を落としてラインを引き、1時間足チャートを表示させています。
ラインの引き方にもよりますが、この図だとどこがエントリーポイントだったか分かりますでしょうか?
自分なりには、以下の3ポイントです。(すべてショートエントリー)
最初のポイントは形は良いが早朝なので、エントリーは難しいかもしれません。
2つ目は、深夜で若干の勇み足ですが、先週足の高値と、直近戻り高値を背景にしたエントリー。
3つ目は、1時間足のトレンドラインを抜けて、4時間足EMAに突き刺さって落ちてきたところでのエントリー。
一番良いのは、2つ目でエントリーして、直近下降波のN計算値か、日足のトレンドラインまでしっかりとひっぱることかもしれません。
そして現在は、日足のトレンドライン(橙)と4時間足のトレンドライン(マゼンタ)にサポートされつつの調整が入っているようです。
すると、以下のシナリオが考えられそうです。
1時間足のトレンドライン(緑)と4時間足のトレンドラインが交差するところまで引き付けてからの売り