シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

エントリーポイント検証57

久しぶりのブログ更新となります。
申し訳ありませんでした。


今週の現在のドル円のエントリーポイントを考察したいと思います。


図は、日足のチャートから順に時間軸を落としてラインを引き、1時間足チャートを表示させています。


ラインの引き方にもよりますが、この図だとどこがエントリーポイントだったか分かりますでしょうか?





自分なりには、以下の3ポイントです。(すべてショートエントリー)


最初のポイントは形は良いが早朝なので、エントリーは難しいかもしれません。


2つ目は、深夜で若干の勇み足ですが、先週足の高値と、直近戻り高値を背景にしたエントリー。


3つ目は、1時間足のトレンドラインを抜けて、4時間足EMAに突き刺さって落ちてきたところでのエントリー。


一番良いのは、2つ目でエントリーして、直近下降波のN計算値か、日足のトレンドラインまでしっかりとひっぱることかもしれません。


そして現在は、日足のトレンドライン(橙)と4時間足のトレンドライン(マゼンタ)にサポートされつつの調整が入っているようです。


すると、以下のシナリオが考えられそうです。


1時間足のトレンドライン(緑)と4時間足のトレンドラインが交差するところまで引き付けてからの売り

エントリーポイント検証56

指標発表から


■ユーロドル(火曜日20:00)
レンジ帯を一本大き目の陽線でブレイクして、2本押しからロングエントリーで日足のラインまで狙うケースです。


2本押しの水準はちょうどレジサポになると見たのと、ここからエントリーしてもリスクリワード的に1:1以上が確保できることを確認してのエントリーです。


■ユーロドル(水曜日00:00)
目標に無事到達しました。

エントリーポイント検証55

指標発表から


■ユーロドル(木曜日8:00)
前回の決済から、1時間足で一旦下降トレンドが崩れました。
黄色ラインを突破すれば上昇トレンド転換し、さらにトレンドラインもブレイクしてきているので、そろそろ上方向に向かうのかなと考えられるかもしれません。


ただし、赤のラインを下抜けてしまうと、また下げていくことが考えられます。


■ユーロドル(金曜日18:00)
下抜けてしまい、橙の日足のラインも少し下抜けました。
日足ラインは日足の確定まで待つのがよさそうですが、今回は小さくもんだレンジをブレイクしたところで乗っていきます。
利はわずかで、リスクリワードも微妙ですが・・・


■ユーロドル(金曜日21:00)
決済となりました。


ちなみにNY時間帯に入ってのエントリーはしていないので、一番おいしいところを見逃していることが多いかもしれません。