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豪ドル円
2015/10/15(月) 日本時間14:00
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チャートの流れとしてCase-トレンド転換-ブレイク6の続きになります。

■4時間足(14:00)
黄色矢印がラインブレイクのポイントです。
ラインブレイク時は、分割決済後ストップにかかっています。
その後陽線であるもののネックラインに刺さったので15分足に切り替えます。

■15分足(16:15)
黄色矢印が１５分足に切り替えたときの足です。
切り上げラインを引いて待っていたらブレイクし、大きな陰線のヒゲ先を下抜けたくらいからエントリーしました。

ストップはネックラインの上、分割決済は切り上げラインの頂点の上、最終決済はラス押しの上に置きました。

■15分足(翌日2:15)
分割決済はクリアしたものの、ストップを建値に移動したらかかってしまいました。
(44+0pips)

■15分足(12:15)
まだ下目線でいるので、切り上げラインを引いて待っていたところブレイクしました。
そのブレイクしたヒゲ先を下抜けたところで売っていきます。

ストップはネックラインの上、分割決済は切り上げラインの頂点の上、最終決済はラス押しの上に置きました。

■15分足(週明け月曜日11:15)
週をまたいでまだポジションを持っていた場合になりますが、またもや分割決済だけクリアし、ストップにかかってしまいました。(48+0pips)

■15分足(21:00)
さらに切り上げラインを引いて待っていたところブレイクしました。
そのブレイクしたヒゲ先を下抜けたところで売っていきます。

ストップはネックラインの上、分割決済は切り上げラインの頂点の上、最終決済はラス押しの上に置きました。

■15分足(3日後 22:45)
またもや分割決済だけクリアし、ストップにかかってしまいました。(49+0pips)
ぎりぎり最終決済で指していた水準に届かずでした。

■4時間足
結局3回トレードして3回とも15分足の切り上げラインの頂点くらいしか取れませんでした（トータル141pips)

ネックラインを大幅に上抜いていったので今回のケースでのトレードは終了します。
結果的には、ラス押しまで下げていったのですが、難しい場面だったと思います。