シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

Case-トレンド転換-押し戻り3

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豪ドル円
2015/9/10(木) 日本時間10:00
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チャートの流れとしてCase-トレンド転換-ブレイク3の続きになります。


■4時間足(10:00)
黄色矢印がラインブレイクのポイントです。
その後ラス戻り付近まで上昇し、ネックライン付近まで落ちてきました。
ここから15分足に切り替えます。


前回の反省点のWトップなどの反転のチャートパターン出現やダウ的に下げる要素はなさそうです。


■15分足(11:00)
黄色矢印が15分足に切り替えたときの足です。
切り下げラインを引いて待っていたらブレイクし、1本前の陽線の高値を超えたのですぐエントリーします。


ストップはネックラインの下、分割決済は切り下げラインの角度を決めたポイント(4時間足の節目でもある)の下、最終決済は切り下げラインの頂点がラス戻りの上にあるので、そこまで狙っていきます。


■15分足(16:45)
今回は軽くクリアできました。(51+133pips)


■15分足(22:00)
次はネックラインまで狙っていきたいところが、切り下げラインが引けずにネックラインに近いところまで上昇してしまったので、今回のケースでのトレードは終了です。


■4時間足
最終的には親波の高値まで上昇していったのですが、ラス戻り達成後ネックラインまでの狙い方が良くなかったかもしれません。


ネックライン間を魚の胴体と考えると、ちょっと食べ残した感じです。