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■4時間足
ドル円は、三尊のネックラインから、下のペナントのネックラインまできれいに落ちてきました。
ネックライン間が獲れれば180pips程にもなりますが、途中の節目から乗っても80pips程は獲れたのではないでしょうか？
もし、ここからさらに下げていくとしても何日も止められているピンクのゾーンを抜けることはないと思います。
むしろここから切り返していくのかなと考えていますが、まずはきちんと反転の形が整うまで待ちたいと思っています。
■4時間足
三尊を作ってそのネックラインを抜けてから一気に落ちてきました。
ここから、ある程度戻りを付けてくるようだと第1波として考えてもよさそうです。
仮に、止まったところを第1波としてフィボを当てどこまで戻るかを考えると、以下の3つくらいの候補がありそうです。
①フィボ61.8（ラス押しゾーン下）
②フィボ50.0（ラス押しゾーン上）
③フィボ38.2（三尊ネックライン）
■シナリオ
上記の候補で戻りを付けるのを待ってからショートを狙う
この記事を書いている間にまた一段と落ちてきました。。。
■4時間足
ピンクのチャネルラインで三尊を作って、一気に落ちてきました。
前回チャネルラインから落ちてきたときにも、同じく三尊を作ってきたので、同じ形になったということですね。
そして、左の上昇の波の節目で一旦止まりましたが、もう少し調整が入ってここが第1波となると、どこまで戻るかです。
候補としては、
①フィボ76.4付近（上昇波の戻り高値）
②フィボ61.8付近（三尊の中央当たりの下ヒゲ先）
③フィボ50.0付近（三尊ネックライン）
■シナリオ
上記のどこかに戻りを待ってからショートを狙う