シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2016/9/5 ドル円 考察

■4時間足
2016/9/3 ドル円 環境認識 - シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログのシナリオについて、現時点でのチャートの動きで考察してみます。


■以前のシナリオ
①15分足で反転の形ができたら、ひとまず直近の高値まで狙ってみる
→はずれ
あまり時間がかからずに反転の形(ダブルボトム、逆三尊、切り下げラインブレイク)を狙ったシナリオですが、形ができないのでロングが打てない状況です。


②上の赤のラインで反応するようだと、下の赤のラインまで引き付けて押しを狙う
→はずれ
チャネルラインの引き方が間違っていたせいか、以前のラインのままで下抜けてしまいました。下側の赤のラインを安値に合わせて引き直しています。
どちらにしても反転の形ができないので、ロングは打てないです。


③上の黄色のラインまで上昇するようだと、下の黄色のラインでの押しを狙う
→こちらは条件に合致せず


はずればかりだったので、もう一度考え直します。


■シナリオ
現在4時間足で日足のチャネルライン(ピンク)を一旦は抜いたものの割り込んできています。
これ以前にピンクのラインに当たって下げていったときは、三尊の形になっていたので、今回も同様の形が徐々に見えてきているように思います。


4時間足の確定でラス押しの位置を下抜けしてしまったら、そろそろ下目線に切り替えてもよいのかなと考えています。


①ラス押しのラインを下抜けたら、その戻りを狙う
→最初の目標はラス押しの下の黄色のライン。そして、できればフィボ76.4付近の押し当たりまで引っ張りたいところです。


②ラス押し付近からの買い
→一応高値は更新しているので、反発する動きに乗っていくシナリオです。(損切りは短め)
ただし、三尊を作っていくのかもというつもりで、あまり長くは引っ張らないほうがよいのかもしれません。




2016/9/4 豪ドル円 環境認識

■4時間足
久しぶりに豪ドル円を見ていきたいと思います。


現在の上昇の波は、フィボ0-100を第1波と考えると200%まで来ました。
これは、下降の支配波も200%だったので、同じくらいまで戻してきたということですね。


そして、4時間足では見えずらいのですが、日足では下降ウェッジを形成しており、それを抜いてきたところです。


下降の支配波のダブルトップも抜けてきており、あとの伸びしろとしては、紫ゾーン
か、その上のライン(三尊の右肩くらい)になるのかなと考えています。

■シナリオ
①下側のチャネルライン付近での押し目を拾う
②緩やかなほうの下側のチャネルライン付近での押し目を拾う
③②のラインを割ってくるようだと、おそらくラス押しを下抜けてしまうので様子見

2016/9/4 ポンド円 環境認識

■4時間足
紫のラインが第1波とすると、フィボ223.6を達成しました。
このポイントは、下降の支配波のネックラインに当たる部分でもあるので、上昇の波としては一区切りかなと考えています。


■シナリオ
①上昇していった場合、一旦様子見
→上昇していったとしても、4時間足レベルではネックラインより上に位置し、難しい動きが予想されるため


②チャネルラインを割ってきたらその戻りを狙う。目標は直近安値(緩やかなほうのチャネルラインに交差しそうなポイント)