シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

次のロジックの検証①

次のロジックの検証を行うに当たって、現在唯一の「10EMA押し戻り」のロジックについて考えてみたことを記載します。


まずは、トレードの手法というのは、大きくは以下の3つに分類できると思います。


①ブレイクアウト
②逆張り
③リトレースメント(押し目買い、戻り売り)


そして、今のロジックは③に当てはまり、さらにグランビルの法則の2番目(G2)のエントリータイミングにも当てはまります。


10EMAという数値は、チャンスロスをより少なくし回転数を上げようということで、この数値に落ち着いています。


実際バックテストをすると、トレンド発生中はまずまずの確率で勝てます。
ただし、少しは環境認識ができた上でないと、負けトレードになることが多いと思います。


環境認識といっても、自分はまだまだ未熟ですが、長期足の重要なサポレジ付近でのエントリーを見送ったり、逆に重要なサポレジを決済目標にするだけでも結果が違ってくるように思います。


ということで、何が言いたいのか分からなくなってきましたが、結局のところ、現在のロジックは上記3つの手法のうちの1つだということが改めて認識できました。