シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

基本-水平線1

本日は水平線について考えてみたいと思います。
その前に、指標のチェックです。


■指標発表


■金融市場休日


■その他
特になし


■日足
以下のはある通貨の日足チャートです。
下降波から上昇波へ転換するときのタイミングです。


基本的には強い波の起点にラインを引いていくだけです。
橙が日足、水色が4時間足、緑が1時間足。


そして、それぞれの時間軸で逆Nのラインを引いて波をざっくりと捉えました。


4時間足を軸とすると、最後の戻り高値の下では下目線、上では上目線としています。


下図のラインで上昇波の押し目を狙っていくとすると、ほぼ右端の部分しかありませんが、日足のライン間が抜ければ相当なpipsになります。


節目だからといってラインを引くとラインばかりになってしまい、どこからエントリーすればよいのか分からなくなってしまうのではないかと思います。


ラインを絞り込めばチャートもすっきりし、環境認識もしやすくなるのではないかと思います。

2017/6/19 ドル円 環境認識

■指標発表


■金融市場休日


■その他
特になし


■目線
4時間足↑ 日足↓


■4時間足シナリオ
1.このまま上昇するかもしれませんが、1の4時間足のラインに来たら押し目買い
2.日足のラインからの戻り売り
3.日足のライン上抜け後の押し目買い

振り返り ユーロドル(2017/6/13~)

■指標発表


■金融市場休日


■その他


2017/6/13 ユーロドル 環境認識の振り返りをしたいと思います。
赤縦線の前に、矢印1~4のシナリオをイメージしていました。


まず反省ですが、4のシナリオはダメシナリオで、日足上目線なのでたかが1時間足ラインの下抜けからの狙いは考えないほうがよかったと思います。


今回は1のシナリオだけ狙えたと思います。


指標発表があったので3のシナリオは拾えず、上昇した時点で2のシナリオはキャンセルになります。