2017/6/26~ ドル円 環境認識 の振り返りをしたいと思います。
橙:日足 水:4時間足
赤の縦線が6/26(月)の開始で、それまでに1~4のシナリオのイメージを考えていました。
この中では3のシナリオが実際の値動きに近かったですが、目標に届いていません。
下図がその後に波や水平線を修正したチャート
反省点
①波のとらえ方が小さすぎ
②113円のキリ番がレジサポとして機能しているのに引いていない
修正後チャートでのシナリオとしては、
・シナリオ1:Wボトムのネックラインからの押し目買い
・シナリオ2:4時間足のラス戻りブレイク(小さい押し目買い)
・シナリオ3:日足の下降波の深いところからの戻り売り
・シナリオ4:後付けですが、このシナリオの動きになりました。
4時間足のラス戻りの水準はノイズととらえて、日足のライン
からの押し目買いでキリ番まで狙う
ドル円は日足はまだ下の波の最中だが、4時間足はWボトムネックラインをブレイクして押しを取って上昇していく過程にあるとすると、日足と4時間足が喧嘩状態なので、4時間足の流れに乗って小さく取っていくシナリオが良かったといえるかもしれません。