シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2016/8/8 午後の部

■通貨ペア
ポンド円


■獲得PIPS
0


■状況
午後4時からのロンドンタイムで動きを期待していたのですが、なかなか動きません。


1時間足で見ると、80EMA(左側の大きな下落の波の50%付近)とピンクの重要なラインに挟まれてる状況です。


波の調整の仕方は、価格の調整か時間の調整かになりますが、現在は時間の調整になります。


下落の波を棒(ポール)、調整の部分を旗(フラッグ)のようにイメージすると、フラッグの長さは十分あり、ポールとフラッグのバランスは取れているように思います。


つまり、ほぼ調整が完了しいよいよどちらかに動くのかなと考えていますが、本日は重要な指標発表もないですし、NYタイムまで引きずるのかもしれません。


           1時間足


■検証回数
・バックテスト:625回
・フォーワードテスト:2回


■ロジック
①トレンド発生中の10EMA押し戻り
②???(検証中)

2016/8/8 午前の部

■通貨ペア
ポンド円


■獲得PIPS
0


■状況
窓を開けて始まり重要なラインを一旦抜けたあと、その押し目から直近高値まで獲ることができたのかもしれませんね。(下図の丸印)
                   5分足


ただし、ロジック①では、この場合、上昇トレンド発生中の10EMA押し目狙いなので、7:30頃までのもみ合いを抜けたあと、2回戻りを作らないとエントリーできません。


上昇トレンド発生はダウ理論でいうところの高値、安値切り上げを確認してからなので、
今回は見送りでした。(もみ合い後どの高値も前回を確実に抜けていないと判断)


ロジック①を補えるような新しいロジックがあればよいのかなーと考えている次第です。(いくつか検証中)


■検証回数
・バックテスト:606回
・フォーワードテスト:2回


■ロジック
①トレンド発生中の10EMA押し戻り
②???(検証中)

2016/8/8 ポンド円 環境認識

■日足
ブレグジットの戻り高値を抜いた波にフィボナッチを当てると、ちょうど76.4%で反発したところ。


この支配波の深いところまで落ちてきていてるので、反発した場合、まずは直近のもんでいる安値付近(61.8%)が最初の目標になるのかもしれない。


下に抜けるようだと直近の安値付近まで向かうのかもしれない。


■4時間足
フィボナッチ76.4で反発したものの133.25付近の重要なラインで戻されて、この間でレンジを形成しつつある。


上に抜けるなら重要なラインからの押し目を拾っていく感じ。


■1時間足
重要なラインに向かって緩やかに向かっている。20EMAに支えられようとしているようにも見え、上昇へ向けて足固めができつつあるのかもしれない。