シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2016/8/19 ポンド円 環境認識

■ポンド円4時間足
左側の紫の斜線が支配波を示していますが、現在はまだその中ではらんでいる状況です。
そのはらんでいる状況で、上昇トレンドが発生しています。


一旦、支配波の高値を目指したものの抜けきれず、支配波がもんだ当たりで押し目を付けて再度上げてきています。


現在から1足前の4時間足のタイミングで押し目が拾えたのかもしれませんが、深夜なので自分は見ていませんでした。


もう一度高値を目指していくのかなと考えています。


H:直近の高値
E:エントリーゾーン
L:直近の安値ゾーン



2016/8/18 ポンド円 環境認識

■ポンド円4時間足
現在の波の高値、安値と、どこを抜いてきたのかを把握すると、Eのレジサポ転換ゾーンを抜けようとしています。
4時間足の確定はもう少し先ですが、しっかり抜けてきて、このEゾーンまで戻して来たら戻り売りができそうです。


H:直近の高値
L:直近の安値ゾーン
E:エントリーゾーン

2016/8/12 ポンド円 環境認識

■日足
ブレグジットの戻り高値を抜いた波にフィボナッチを当てると、61.8%→76.4%→61.8%→76.4%下抜けのちょうどN字波動を描いたところのように見えます。
76.4付近はネックラインのゾーンでトレードは難しそうですが、昨日長い下ヒゲを出して陽線になっているので、ここから反転の動きがあるのかもしれません。


■4時間足
131.00のキリ番付近で折り返しています。ここはブレグジットの戻り高値を抜いた波のネックラインへの試しにもなっていると思われるので、ここから上昇していく可能性があります。


■1時間足
131.00のキリ番付近で折り返し、逆三尊を作っているように見えます。
ただし、逆三尊の左側に横横になっている壁があるので、上昇していくにはなかなか大変そうです。


まずは、20EMAにしっかりと乗っかり、80EMAも超えていければ,132.50までは目指していくのかもしれません。