■4時間足
高値Hを付けたもののWトップを形成して、Sのネックゾーンを下抜いて直近の安値付近Lまで下げました。
そして、L付近から長い下ヒゲをだして、Sのネックゾーン下限付近まで戻したところで、本日窓をあけてSの下限まで下げてきています。
ここから反転してSゾーンの上限を上抜けするのであれば、その押し目買い、Sゾーンの下限を下抜くようであれば、その戻り売りを拾っていくシナリオが考えられます。
■4時間足
高値Hを付けたもののWトップを形成して、Sのネックゾーンを下抜いて直近の安値付近Lまで下げました。
そして、L付近から長い下ヒゲをだして、Sのネックゾーン下限付近まで戻したところで、本日窓をあけてSの下限まで下げてきています。
ここから反転してSゾーンの上限を上抜けするのであれば、その押し目買い、Sゾーンの下限を下抜くようであれば、その戻り売りを拾っていくシナリオが考えられます。
■豪ドル円 4時間足
左側の紫の斜線が支配波を示していますが、支配波の中で下降トレンドが続いています。
ただ、支配波のネックライン付近まできているのと、直近の上昇の波の起点と合わせるとWボトムをつける可能性もあります。
自身の波でもWボトムを付けそうであればロングが打てるかもしれません。
エントリーポイントは、15分足でも反転の形が確認できたところになります。
H:直近の高値
L:直近の安値ゾーン
■ポンドドル 4時間足
左側の紫の斜線が支配波を示していますが、ポンドドルも支配波の中ではらんでいる状況です。
そのはらんでいる状況で、上昇トレンドが発生しています。
支配波のラス戻りを抜けた波(第1波)にフィボナッチの逆当てをすると、黄色点線が161.8となっており、第3波としては一応の目標達成はしていると考えています。
ここから第5波に向かうとすると、紫ゾーンの黄色線3本のうち、下の2本が押し目候補(第4波の終点)になると考えています。
H:直近の高値
E:エントリーゾーン
L:直近の安値ゾーン