Case-トレンド転換-ブレイク4
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豪ドル円
2015/9/22(火) 日本時間10:00
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■4時間足(10:00)
午前10時にチャートを見始めたとして、Wトップのネックラインを深夜の時間帯にすでに下抜けていたので、すぐさま15分足に切り替えます。
ちなみに水平ラインは、上から順に、親波高値、ネックライン、ラス押し、ネックライン、安値です。
■15分足(17:00)
黄色矢印が15分足に切り替えたときの足です。
そして、結構長い時間かかりましたが切り上げラインが引け、ブレイクしたのでエントリーします。
ストップは直近の下降波の高値の上、分割決済は切り上げラインの頂点が近いのでラス押しの上に、最終決済は、4時間足で見たときにラス押しのライン下のヒゲ先に設定しました。
■15分足(22:15)
分割決済、最終決済ともクリアしました。(48+99pips)
■4時間足
4時間足で俯瞰したいと思います。
ラス押しを抜けて少し戻りが入ってさらに下げていきましたが、ラス押しまで取れたので、初動としてネックラインブレイクからのトレードは終了です。
ちょっと気になるのは、ラス押しがWトップのネックラインだとすると、すでにラス押しを下抜けてしまったので、ネックライン(ラス押し)まで戻りを取らずに下げていったとも考えられます。
すると、ラス押しのラインの引き方が間違っていたのかもしれません。