Case-トレンド転換-ブレイク7
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豪ドル円
2015/12/10(木) 日本時間11:00
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■4時間足
ダッシュ線の範囲が親波とすると、上から順に高値、ネックライン、ラス戻り、ネックライン、安値の水平線を引きました。
今回は4時間足の確定でいきなりラス戻りに到達したので、初動としてネックラインブレイクからのトレードの機会はなく終了です。
もう少し見ていくと、親波の範囲としている下限に足が届いていません。
親波の範囲はネックラインの幅を考慮して下降の到達ポイントを見ていきますが、届いていないということはまだ下げていく可能性があると考えると、トレンド転換を狙うのはまだ早いと言えそうです。
今回はトレードを見送ります。
■4時間足(月曜日11:00)
案の定、親波の下限まで下げていきました。
ここからの切り返しの足が出てきたら、トレンド転換が狙えそうです。