シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

エントリーポイント検証29


エントリーポイント検証です。
ドル円12/5~12/9までで、どこでエントリーが可能だったのか検証したいと思います。


■日足(先週末時点)
下降の親波がどんどん征服されてきています。12/5開始時点で以下のようにラインを引けるとします。
ピンクのライン一番上から、親波の最高値、1段目の第3波起点、2段目第3波起点、親波最安値(親波は2段から成っているのかなと)
そして、2本のウォルフライン(白)を引いておきます。
これで日足は準備完了です。



■4時間足(先週末時点)
ラス押しの水平ライン、トレンドライン、チャネルラインが引けると思います。
トレンドライン、チャネルラインは途中で角度が変わってきたので2種類引いてみました。
先週はちょうどピンクのラインに到達して押しを取りに来ているのが分かります。
そうすると、押し目買いが狙える場面となります。


■1時間足(先週末時点)
切り下げラインが引けるのでここの抜けから買っていってよさそうです。


■1時間足(月曜日)
月曜日17:00頃に切り下げラインをブレイクしました。
ウォルフターゲットライン(白)への下の試しもしたので、ここから乗っていってよさそうです。
もし、下の試しがなかったら見送ったほうがよかったのかもしれません。

決済ポイントは切り下げラインが当たっている2つのポイントになります。
分割決済してもよさそうです。


■1時間足(火曜日~木曜日)
火曜日は下降のあと戻しの動きが続いたので見送りで、水曜日から再度下降トレンドになったので、切り下げラインを引いておいたところ、ブレイクしました。


ウォルフターゲットライン(白)、トレンドラインが絡むところでの反発や、トレンドラインを一旦下抜いてダマシの安値を付けたことで、エントリーできそうです。


■1時間足(木曜日~金曜日)
目標は切り下げラインに当たっている水準ですが、過去3回も止められているピンクのラインまで狙えました。