今回のケースは15分足チャートのみ使ったトレードを検証します。
15分足の20EMA/SMA、1時間足の20EMA/SMAの位置関係と傾き、切り下げ or 切り上げラインを使ってエントリーポイントを絞り込んでいきます。

ポンドドル2016年8月のチャートで検証します。

■15分足(2016/8/1 10:00)
黄色矢印2016/8/1から開始します。
朝9時に見たときに、15分足20EMA(水色)が1時間足(赤)より上にあり、1時間足のEMAもSMAより上にあります。
そして切り下げラインが引けこのラインをブレイクしたのでエントリーします。

ストップは直近安値の下、分割決済は直近高値のネックライン、最終決済は切り下げライン上端の下に置きました。

■15分足(8/1 16:15)
分割決済のみクリアしました(30+0pips)
思ったより伸びなかったですね。