シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

Case-トレンドフォロー4時間足5

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豪ドル米ドル
2015/2/4 日本時間11:00
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■4時間足(11:00)
赤の矢印は以前にエントリーした足です。
紫の切り上げラインを引いて待っていたら、大きく抜けてしまいました。
これだけ大きく抜けると追いかけるのは危ないと判断し、しばらく待っていると戻りをつけたので1時間足に切り替えます。


■1時間足(2/5 9:00)
黄色が1時間足に切り替えた足です。
切り上げラインを引いていたところ深夜にブレイクし、その時にチャートを見ていなかったとして朝9:00にエントリーしました。


ストップは直近高値の上、分割決済は切り上げラインが当たっている場所、最終決済はラインの下端の上に置きました。


白丸を見てわかると思いますが、結構深い戻りが入っているのが気になりました。



■1時間足(2/7 5:00)
ストップにかかりました(-100pips)


白丸のとおり戻りが深すぎるというか、大きな下落の高値を抜き去っていて、エントリー後もWボトムができて黄色丸のようにそのネックラインを抜いていかれると、もう下方向へのフォローはなくなったと考えてよいと思います。


このWボトムのネックライン抜けを見て、朝早い段階で決済していればまだ損失が少なくて済みますが、勝手な理由ですぐに決済してしまう癖をつけてしまうことにもなりかねないため難しいところですね。


■4時間足
日足の20EMA(ピンク)もまだ下に向いていますが、4時間足のEMAとのかい離は大きいですね。
今後、上位足のEMAとのかい離と、押し戻りの位置にも注視したいと思います。