Case-トレンド転換-ブレイク3
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豪ドル円
2015/9/8(火) 日本時間18:00
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■4時間足(18:00)
下降トレンドからWボトムのネックラインを抜けました。
ダッシュ線の範囲を親波とすると、上から順に、高値、ネックライン、ラス戻り、ネックライン、安値のラインを引きました。
15分足に切り替えます。
■15分足(21:30)
黄色矢印が15分足に切り替えた足(18:00)で、切り下げラインを引いて待っていたところ、ラインをブレイクしたのでエントリーします。
ストップはネックラインの下、分割決済は切り下げラインの頂点が近いので一つ上の15分足の節目、最終決済はさらに上の15分足の節目にしました。
■15分足(翌日9:15)
分割決済、最終決済ともクリアしました。(40+77pips)
■15分足(11:30)
このあと、エントリータイミングを計っていたら、たいした押しも付けずにラス戻りまで上げていったのです。
エントリーのときに、最終決済をラス押しまで指していても良かったのかなとも思いますが、もっと検証数を増やしたうえで考えたいと思います。
■4時間足
4時間足で俯瞰したいと思います。
やはりラス戻りから下げはじめました。
以上で初動としてネックラインブレイクからのトレードは終了です。