2016/12/7 ドル円 環境認識
■指標発表
■その他イベント
特になし
■4時間足
ウォルフターゲットライン(白)に支えられるもトレンドラインに阻まれて上に抜け切れませんでした。
下もしっかりしていますが上の圧力も強いということで、どちらかに抜けるまでトレードしにくい状況と考えています。
■1時間足
上の抵抗になるのは、1時間足の第3波の起点(直近の下降波の61.8%)とトレンドラインです。
一方下で支持される要素としては、20EMA、80EMA(4時間足の20EMA)、ウォルフターゲットライン、4時間足の上昇波の半値の水準となります。
あと債券などの動きも見てみます。
●米国10年債券利回り 4時間足:直近の高値更新できず
●日経平均 4時間足:アウトサイドバーが出てから頭打ち感あり
●利上げ:確実視されているようで織り込み済みの模様
上記の要素もあってか、ドル円も上昇の勢いが弱まっているようにも感じます。
どちらか一番近い壁が破られるまでは様子見がよさそうに思います。
■目線
MN1↑ W1↑ D1↑ H4↑ H1↑
■シナリオ
上記で記したどちらかの一番近い壁を抜けるまで様子見