エントリーポイント検証です。
ドル円11/14～11/18までで、どこでエントリーが可能だったのか1時間足で検証したいと思います。

■月曜日
赤丸を付けたピンクの日足のラインを超えたので、そこでの押し目待ちでしたが、落ちてこず見送り。

■火曜日
白丸を付けた黄色の４時間足のラインを超えて、そこまで下げてきたので切り下げラインの戻り押しからロングエントリー（ポイントＢ）。

目標は一つ上の黄色の４時間足のライン、ストップは一つ下のピンクの日足ラインで、プラス約140pips獲得。

■水曜日
※ポイントＢのポジション保有中
直近の戻り高値を抜いてきましたが、４時間足のラインがないので、20EMA(赤色)と50-61.8%戻りの辺り、切り下げラインを頼りにロングエントリー（ポイントＣ）。

目標は一つ上の黄色の４時間足のライン、ストップは直近の安値の下で、プラス約50pips獲得。

■木曜日
１時間足チャートでは一旦ラス押しを下抜けて下降トレンドへ転換しましたが、４時間足は依然上目線なので以下の要素を考慮してロングエントリー（ポイントＤ）。

①４時間足の20EMA(黄色)付近までの下げを確認
②すでにチャネルラインが先に引けて、それをトレンドラインとして平行移動させて、そのラインからの反発確認
③切り下げラインを引いてその押し戻りを確認

目標は一つ上の黄色の４時間足のラインでもよいが、赤丸と黄色斜線のＮ波動をイメージすると、上側の白の斜線（ウォルフライン）にもピタリと当たっているので、ここでもよさそう。ストップは直近の安値（トレンドラインの少し下あたり）で、プラス約100pips獲得。

■金曜日
下側の白の斜線（ウォルフライン）への反発確認でロングエントリー（ポイントＥ）。

目標は直近高値、ストップは下側の白の斜線で、プラス約40pips獲得。