2016/9/1 ユーロドル 環境認識
■4時間足
現在のユーロドルは下目線で間違いないと思いますが、細かく分析しようとすると結構難しいと感じます。
これまでと違い、若干フィボナッチやチャネルラインの当て方を変えています。
正しく機能するかどうかは、これから見てみないと分かりませんが、精いっぱい頑張ってみました。
左の丸印のラス押しを抜けて第1波(フィボ0ー100)が出ました。
きれいなチャートを期待するなら50-61.8%まで戻してもよさそですが、チャネルラインに当たって戻されました。
フィボの76.4なので、まあ一応の戻りはつけたのだと思います。
そうすると、第1波の戻りのフィボ76.4、チャネルラインへの戻りからショートを狙っていけました。
そしてピンクの重要なライン(左側のUPトレンドの第3波の根っこ)で反応して戻りを取りにいっているところです。
■シナリオ
①右側の丸印辺りから戻りを狙っていく。
→ここは、第1波の終点、チャネルライン、320EMA、左側のUPトレンドの少しもんでいるところ、などいくつかの根拠のあるところなので、ここまで引き付ける
②明日のアメリカの重要指標発表があるので様子見
→丸印に届くころは明日になっているかもしれないし、金曜日&重要指標を前に動きが少ないのが予想できるため無理はしない