シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2017/2/10ドル円 環境認識

■指標発表


■金融市場休日
2月20日(月) 米国:Presidents' Day
2月20日(月) カナダ:Family Day


■その他
2月10日(金) 日米首脳会談


■1時間足
灰色の矢印が昨日のシナリオのイメージですが、緑の矢印のほうが良かったと反省しています。
Wボトムを付けたのでネックラインブレイク後の押し目買いと、ラス戻りの水準では押し目買いを狙っていると乗っていけないので、ブレイクで乗っていく。


親波がほぼ征服されたとみて、もう一段大きい親波の規模で見たいと思います。


■日足
日足で見ると赤丸を結んだ範囲がきれいにNを描いているように見えます。
これを親波としてみます。


■4時間足
上方向3つ、下方向1つのシナリオを考えました。
4時間足で見ると、Wボトムをブレイクしたところだと分かります。


上方向だと、ラス戻りの水準からの押し目買い、ネックラインまで落ちるのを待ってからの押し目買い、緑丸を付けた第3波の起点をブレイクしてからの押し目買いが、考えられるのかなと思います。


■目線
W1↑ D1↓ H4↓


■シナリオ
①ラス戻り上限越え後、ラス戻り下限付近からの押し目買い
②ラス戻り上限越え後、ネックライン付近からの押し目買い
③親波安値ブレイク後の戻り売り