シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2017/4/3ドル円 環境認識

■指標発表


■金融市場休日
4月14日(金) Good Friday(英国 / 豪州 / NZ / カナダ / スイス他)
4月17日(月) Bank Holiday(ユーロ圏)
4月17日(月) Easter Monday(英国 / 豪州 / NZ / スイス他)
4月25日(火) Anzac Day(豪州 / NZ)
4月29日(土) 昭和の日(日本)


■その他
4月2日(日) 冬時間へ移行(オセアニア)


■月足
月が変わったので月足から見ていきます。
上昇波にフィボナッチを当ててみました。


現在ちょうど半値付近まで下げてきました。
この半値の水準が下降波の唯一の節目にも当たるため、ここで踏ん張れば直近高値を目指し、下抜けてしまうと61.8%の水準を目指していくのかなと考えられそうです。


■週足
上昇波の50-61.8%を押し目ゾーンとしました。
下降波が出て黄色▽の第3波の節目を付けて下に向かおうとする流れと、上昇波の半値に来ているので、一旦の利確目標や押し目買いの流れがあってか、先週の週足は実体部分が小さく迷っているようにも見えます。


赤▽の下降ダウ転換と考えられる水準を安値では抜けてきたので、週足としては下目線かなと考えています。


■日足
下降フラッグを下にブレイクし戻りを取りにきていると考えられます。


ピンクPを親波とし、ピンクのゾーンを50-61.8%を戻り目と考えるとちょうど交差するあたりから戻り売り(緑↓)が考えられそうです。
それ以外のざっくりのシナリオイメージとしては、フラッグ上抜け(黄色↑)と半値下抜け(黄色↓)が考えられそうです。


■4時間足
現在の上昇波の1波の長さからすると、3波がその2倍の長さ出ているので一応の目標達成と考えると、トレンドラインを割っていくようだとそのタイミングで売りが狙えるのかもしれません。
(エントリータイミングは、1時間足や15分足で図るのがよいと思います)


■目線
4時間足↓ 日足↓


■シナリオ
・トレンドライン割れ且つ、短期足で下降ダウ発生後の戻り売り