シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2016/8/31 ユーロドル 環境認識

■4時間足
予想どおり下げてきましたが、やはりピンクの太線で反応しました。
このラインは過去4時間足でたくさん反応しているところなので、ここから戻りを付けて下げてくるようだと、次はフィボナッチ123.6当たりまで狙えるのではないでしょうか?


■シナリオ
①チャネル上限の戻りを待ってからショートを打つ


チャネル上限までを逆張りで狙うという考えもありますが、あまり値幅がないので様子見でよいかと思っています。

2016/8/31 ドル円 環境認識

■4時間足
フィボナッチ0~100%の波を第1波と考えると、76.4付近まで押して第3波が出て上昇してきました。
そして、フィボナッチ138~123で節目を付けてきています。


ここは、320EMA(赤色)で反応しているようにも見えますが、下降の支配波でももんでいるところにもなります。



■シナリオ
①次の押しまでをショートで拾っていく
②押し目(123.6~100)がついたところからロングで拾っていく


日足、4時間足の流れだけに乗っていくのであれば、無理に①はしなくてもよいと思います。

2016/8/30 ポンド円 環境認識

■4時間足
上昇第1波が出て以降、フィボナッチのほぼ200%を達成しました。
(そのポイントがちょうど日足のラス戻りに当たる)


その達成感のせいか、日足のラス戻りが4時間足では一旦抜けたものの、日足レベルでは微妙なところです。


自分的には4時間足での環境認識がやりずらいので、日足でも確認します。


■日足
丸印がラス戻りと考えると、上ひげをつけて抜けたかどうか微妙です。


つまり、日足レベルでまだ確実に第1波が出来上がったとは言い切れず、ラス戻りを抜いてこれるかがポイントになると考えます。


しかしながら、高値では抜いているのでここが第1波と考えて押しを待つという考え方もあると思います。

■シナリオ
①第1波と考えて押し目を狙っていく
 →どのみちラス戻りを抜いていくのであれば、少し押しが入って力を蓄えてから上抜けするだろうという考え方


②何もせず、まずはラス戻りを抜けるのを待つ