Case-トレンドフォロー4時間足10
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豪ドル米ドル
2015/6/4 日本時間10:00
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■4時間足(6/4 10:00)
以前のトレードから随分と時間が経過しました。
もちろん理由があるのですが、4時間足のEMAが日足のEMAより上にあるので引き続き切り下げラインを引いて待っていたところ、白丸のラス押しの水準を下回り、4時間足のEMAも日足の下に潜ってしまいました。
この時点で上方向の狙いはなくなり、今度は切り上げラインが引けるまで待っていたところ、ようやく引けてラインを抜けて戻りが入ったところです。
10時から見始めた場合すでに陰線が出たのですぐエントリーできるかもしれません。
さっそく1時間足に切り替えます。
■1時間足(16:00)
黄色が1時間足に切り替えた足です。
すぐさまエントリーします。
ストップは直近高値の上、分割決済は上昇はのもんでいる上、最終決済は大きな陽線の起点に置きました。
■1時間足(6/5 6:00)
分割決済、最終決済ともクリアしました(55+89pips)
■4時間足
最終決済した場所よりもう一段下げていき、親波を征服しました。
■総括
■総括(4時間足)
このケースで10回記事を書いてきました。途中逆張りのNGトレードを載せてしまいましたがこれをトレード回数に含めないとすると、7勝1敗でした。
(1回はトレード見送り)
全体的にもそれほど悪くないポイントでエントリーできているのではないかと思います。
トレンドフォローということで、EMAの位置関係とダウに気を付けながらでしたが、これまでのトレンド転換のパターンも含めると、エントリー回数も増えるのではないかと思います。
別のケースも取り上げていきたいと思います。
以上です。