基本-水平線1
本日は水平線について考えてみたいと思います。
その前に、指標のチェックです。
■指標発表
■金融市場休日
■その他
特になし
■日足
以下のはある通貨の日足チャートです。
下降波から上昇波へ転換するときのタイミングです。
基本的には強い波の起点にラインを引いていくだけです。
橙が日足、水色が4時間足、緑が1時間足。
そして、それぞれの時間軸で逆Nのラインを引いて波をざっくりと捉えました。
4時間足を軸とすると、最後の戻り高値の下では下目線、上では上目線としています。
下図のラインで上昇波の押し目を狙っていくとすると、ほぼ右端の部分しかありませんが、日足のライン間が抜ければ相当なpipsになります。
節目だからといってラインを引くとラインばかりになってしまい、どこからエントリーすればよいのか分からなくなってしまうのではないかと思います。
ラインを絞り込めばチャートもすっきりし、環境認識もしやすくなるのではないかと思います。