シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2017/4/21ドル円 環境認識

■指標発表


■金融市場休日
4月25日(火) Anzac Day(豪州 / NZ)
4月29日(土) 昭和の日(日本)


■その他
特になし


■日足
チャネルラインの中に戻ってきました。
現時点で昨日とシナリオのイメージは変わりません。


①下から2番目のピンクラインが強力なサポレジのラインと考えるとその抜けた後の戻り売り
②20EMAに近づく薄緑線※の水準くらいからの戻り売り
 ※今年の最安値を付けた月足の安値(3月)
③直近の下降波の最終トレンドラインと考えられるライン抜けの押し目買い


■4時間足
昨日動きがあったのでラインを追加したり、シナリオを見直しました。
緑▽がラス戻りのゾーンで、この水準を上にブレイクし上側の黄色ゾーンくらいまで伸びていけば、だれが見てもラス戻りをブレイクしたと見れると思います。


そしてこのラス戻りのゾーンをブレイクした時点で、上昇トレンドに転換すると考えられます。(赤△の印をつけました)


上昇トレンド転換が確認できれば押し目買いを狙う場面となります。
押し目候補はやはり、トレンド転換ライン(緑ゾーン)になるのかなと考えられます。


ところが緑ゾーンからエントリーしたとしても、すぐ上に下降波の第3波の起点と考えられるゾーンが近いのであまり伸ばせないかもしれません。


さらにその上に3月の月足の安値があり、日足20EMA(ピンク)も近いところなのでここでひっくり返る可能性があります。


上を目指すには、4時間足で細かく見ていくと、壁が多くて、壁の間も近いということで狙いづらいと感じます。


日足レベルでざっくりとポイントを抜けたところまで待ってからのほうが分かりやすいのかもしれません。


■目線
4時間足↓(調整) 日足↓(調整)


■シナリオ
・直近安値ブレイク後の戻り売り
・緑▽のラス戻りブレイク後の押し目買い