シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

エントリーポイント検証54

まずは、指標発表から


今回は、2つの時間軸のチャートだけを使って検証してみます。


1.日足チャート
 →長期的流れの把握と日足のトレンドが出ている方向に仕掛けたいため


2.1時間足チャート
 →中期的な流れの把握とエントリーのタイミング取りのため


■ユーロドル(午前8時)
まず、日足は誰が見ても下降トレンドといえると思います。
戻り売りを狙う場面と考えます。
1時間足を見ると少し戻りを取りにきているのが分かります。


橙は日足のラインで、そこまで戻れば売っていきたいところですが、1時間足の下降波に1時間足でフィボナッチを当てると、4割~6割の戻りから反転してくるのでは?と考えることもできると思います。


あと、もう一つの戻りポイントとしては、20EMAです。
両方のチャートにボリンジャーバンド(ミドルラインは20EMA)を表示させていますが、1時間足で20EMAできれいに頭を押さえられているのが分かると思います。


20EMAで反転することも考えられます。


■ユーロドル(18:00)
20EMAにタッチした陰線が出て、そして次の陰線が高値越えできず、実体で安値をしっかりと下抜けました。
20EMAタッチと、ローソク足で高安切り下げが確認できたので、2つの根拠が確認できました。
そして、半値近くまでの価格調整をし、時間調整としても長さも十分と考えられるので、これで3つ目の根拠が確認できました。
売りのシグナルとしては問題なさそうです。


■ストップとリミットの確認
ここで、エントリーする前に、ストップとリミットの確認をしたいと思います。
最低リスクリワードが1:1以上のところを狙いたいと思います。
例えば、すぐ近くに日足ラインなどの強いラインがあって、1:1以上にならないところでの仕掛けは危険と考えられます。


今回は、日足のラインがすぐ下にないので問題なさそうです。
リミットは、①と②が考えられるところですが、②でないとストップ位置からしてリスクリワードが1:1以上にならないようなので、②にリミットを置くことにします。


■エントリー


■決済
ちょうどよい目標だったようです。無事決済となりました。

エントリーポイント検証53

■指標発表


■ユーロドル
〇水曜日9:00、4時間足で大きく見るとWボトムのようにも見える。ここが底か?
4時間足のラインを下抜ければ戻り売りが狙えそう


〇水曜日15:00、上昇の動きが出てきた。
ただ、日足、4時間足ともに下目線。少なくとも1時間足で上昇を確認したい。


〇水曜日21:00、上下に激しく動いて、4時間足のラインをひげで下抜けたが、まだ抜けが甘い状況。本日はノートレードで終了。


〇木曜日9:00、1時間足では、ラス戻りを上にブレイクされ、トレンドレス状態。


〇木曜日 15:00、しょぼしょぼと下げてきたが、これですぐ動けないのでもう少し様子見が必要か?


〇木曜日 19:00、ついに動いてきた!。ここはもちろん戻り売り狙い
4時間足のラインに指値でもよいが、15分足で上抜けして1本陰線確認後ショートエントリー。


〇金曜日 1:15 無事決済

エントリーポイント検証52

■指標発表
明日分


■ユーロドル
〇月曜日9:00、4時間足のラインまで近づいてきたところ。
日足、4時間足下、1時間足はトレンドレスの状態。
基本的に下を狙っていく。


〇月曜日15:00、1時間足でピンバーが出て陰線2本出たところ。
15分足でもう一山付けてWトップになったところでエントリーしたい。


〇月曜日17:15、15分足でWトップ、20EMAを下ブレイクしたところでショートエントリー。


〇火曜日23:15無事決済