基本-親波8
2016年ドル円チャートです。
■1時間足
どれを親波と考え、どうラインを引けばよいでしょうか?
■1時間足(検証)
左側の長めの上昇波を親波と考えられるのと、そのあとの小さめの上昇波もきれいにトレンドが出ているので、親波と考えました。
黄色▽はそれぞれ第3波起点です。ここを下抜ければ本格的に下狙いとなります。
■1時間足(結果)
白丸の陰線が一気に左側の第3波起点をブレイクしました。
ここから戻り目をつけて直近の安値まで下げていきました。
右側の黄色▽は左の波のラス押しにあたるので親波としては左側の1つだけで良かったのかもしれません。