シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

振り返り ドル円(2017/2/20~)

■4時間足(~2/17の流れ)
緑△のラス押しを下抜けて、トレンドラインをも割ってしまいましtあ。
赤▽下抜け時に下降トレンド転換し、戻りを取って親波のネックラインまで下げていき、小さく戻りを取ったところで終わりました。


■4時間足(2/20シナリオ)
黄色〇が上昇の親波の第3波起点で、ここを下抜けてしまっては大きく下方向を狙える段階に入ったと解釈してよいかもしれません。
まず、戻りが黄色〇に入るだろうということで、戻り売りが考えられます。


■4時間足(~2/21 11:00)
下側の黄色〇の一つ上の水準(親波の節目)に戻りを取らず大きな陽線で上抜けたので、ここではないと知らせてくれました。
そうすると、赤▽のトレンド転換(ラス戻り)や第3波の起点と考えられる水準に戻り目をつけるのではと考えられます。


■4時間足(~2/22 3:00)
右側の黄色〇のラス戻りの水準を上抜いた時点で下降トレンドが崩れ、そして陰線2本が出て押し目を取ったので、赤△を上抜けば上昇トレンド転換という場面になりました。


■4時間足(~2/22 19:00)
ぎりぎりで上昇トレンド転換を免れ、トレンドラインを大きな陰線で割ってしまっては、再度下方向を狙っていける場面になったと思います。
1時間足でエントリータイミングを計ります。


■1時間足(2/23 5:00)
白矢印が1時間足に切り替えた場所ですが、その後トレンドラインに対して戻りが入りましたが、急激に落ちていきます。
深夜からチャートを見ていないとエントリーできない状況ですので、ここでは見送らざるを得ませんでした。


■4時間足(2/23 23:00)
夜遅いですが一本大きな陰線が出ました。
抜けてきた黄色〇の水準で戻り売りができるだろと思います。
ただ夜も遅いので、1時間足に切り替えて翌日エントリーできればというところです。


■1時間足(2/24 13:00 エントリー)
赤矢印の足からエントリーとなります。
根拠は
①抜けた水準に達した(下から2つ目の紫のラインの下に少し抜けているところに、天井への試しをした)
②1時間足20EMA(赤実線)を串刺しにした
③1時間足20EMAとのかい離が少ない
④直近の下降波の4割程度戻した
が考えられますが、他にもあるのかもしれません。


■1時間足(2/25 7:00)
目標の161.8%は達成しました。


もともと緑矢印のシナリオを考えていましたが、その起点からは時間的なものもあってエントリーできませんでしたが、途中大きく下抜けた波の戻り売りが取れた場面でした。