2017/2/2 ユーロドル 環境認識
■4時間足
短期足で見れば、他にもイメージシナリオが考えられるのですが、4時間足での簡単そうなところだけ書いてみます。
ピンクの水平線と紫水平線が近いところがラス戻りの重要なラインで且つ、上昇トレンド転換点になります。
朝早くにここを目指したものの、ラス戻りにできた短期足でのWトップと下降フラッグによって抑えられ、上に行きづらくなっているようです。
再度上を目指して失敗すると、4時間足でもWトップが完成しそのネックラインからの戻り売りが下側の黄色矢印になります。
一方上を目指す場合、ラス戻りゾーン(ピンク)、日足のトレンドライン、下降フラッグがあり、これをすべて抜けたところからの押し目買いが上側の黄色矢印になります。
■目線
W1↓ D1→ H4→
■シナリオ
①上昇トレンド転換点突破に失敗した場合、Wトップを想定してのネックライン抜けの戻り売り
②抵抗となるラインをすべてブレイクした後の押し目買い