2017/1/10 ポンド円 環境認識
前回の記事のシナリオが見事に外れてしまったので、もう一度日足から確認します。
■日足
ダッシュ線の範囲が親波としました。
上から順に、親波高値、親波ラス押し、目立つ戻り高値、親波安値のラインと、トレンドライン、チャネルラインを引きました。
これで分かることは、日足ではラス押しを下抜けて下降トレンド転換したところだということです。
そして、チャネルライン付近に近づいたので反転するのかなと見えます。
■4時間足
日足のトレンドフォローであれば、戻り売りを狙うところです。
目立つ戻り高値で折り返すとみるなら今がチャンスなので、下位足に切り替えてチャートを監視するところです。
あと、紫ラインへ天井への試しをして落ちていくケース、ラス押しまで戻るケースがありそうです。
■目線
MN1↓ W1↑ D1↓ H4↓
■シナリオ
・下位足に切り替えて、いくつかのエントリー根拠が揃うところで売り