エントリーポイント検証です。
ドル円1/4～1/6までで、どこでエントリーが可能だったのか検証したいと思います。

■4時間足(1/4 11:00)
3日まで休んで、4日の4時間足が確定する11時から見たとします。
大きな陽線が出たあと上昇フラッグを上抜けして押しが入り、直近の高値付近を目指して上昇中といったところです。

もしロングを打つならもう少し早いタイミングが良かったはずなので、ここは様子見がよさそうです。

■4時間足(1/5 7:00)
翌日の7:00にチャートを見たときに、なんとWトップを作って切り上げラインを割っていました。ここはチャンスとみて1時間足で監視します。

■1時間足(1/5 7:00)
大きな陰線が出ました。
トレンドラインの外に出て、Wトップを作り、大きな陰線の安値付近でもんでいます。
エントリータイミングとしては、赤のラインを下抜けでよさそうです。

■1時間足(1/5 エントリー、決済)
次の足の途中で赤色のラインを下回ったのでエントリーし、上昇フラッグの下限を分割決済ポイント、最終は直近の下降波の値幅分を赤のラインから下げた位置に設定しました。

分割決済は達成したものの、ストップを建値に移動したら引っかかってしまいました。
(37+0pips)

反省点としては、ブレイクで乗っていきましたが、22時くらいまで待って、1時間足の20EMAまで戻ってからのほうが良かったのかもしれません。