シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

エントリーポイント検証42

ポンド円2016年のある時期におけるエントリーポイント検証です。


■日足
点線の範囲を親波として認識しました。
水平線は上から順に、親波高値、3波起点、安値となります。
現在戻りを取りに来ているのかなというとことです。



■4時間足(7時)
紫点線を親波とすると、Wボトムのネックラインが23.6%になります。
ネックラインへの試しをして第3波→第4波が出て、第5波が出ようとしています。
いきなりチャートポイントなので1時間足で監視します。


■1時間足(18:00、エントリー)
切り下げラインを引いておくと、翌日の18:00に20EMA(実線)と20SMA(点線)がゴールデンクロスになり、1時間足のダウが上昇になったところでエントリーしました。


■1時間足(決済)
分割決済達成後、ストップを建値に置いたらかかってしまいました。(66+0pips)


反省点としては、いきなり4時間足の親波の高値に指してしまったのが失敗でした。
その手前にネックラインになるサポレジになっている水準があったので、ここに指しておけば無事に最終決済になっていました。
(日足からすると逆張りなので、あまり大きく狙えない場面)