ポンド円2015年のある時期におけるエントリーポイント検証です。

■日足
親波を点線の範囲と判断し、高値、安値、ラス押しの水準にラインを引きました。
ラス押しラインを下抜けたので、下目線に切り替わっています。
ラス押しまで戻ってくればショートを狙っていけそうです。

■4時間足(6:00)
ラス戻りのライン(ピンク)を下抜いてからまだ、まだはっきりとラス戻りを試しているようには見えないため、このまま監視を続けます。

■4時間足(22:00)
数日後の22時にピンクのラインへ最接近しましたが、ジャストまで戻らずこの上昇波の23.6%を下回ったので、ここから1時間足で監視します。

■1時間足(23:??、エントリー)
1時間足に切り替えたときに黄色矢印の足でした。
そして、形的には左側の赤矢印でエントリーしたかったのですが、深夜1：00を過ぎていたため、エントリーできずです。

そして翌日、切り上げラインに近づいてた陽線の次に大きな陰線が出たので、これをトリガーとして、2本後の足で実体下抜けのタイミングでエントリーです。
ストップはすごく遠いのですがＷトップの上、分割決済は直近安値、最終決済は切り上げラインの一番下に当たっている水準の少し上にしました。

■1時間足（決済）
分割決済、最終決済ともクリアしました(140+243pips)

ラス戻りや切り上げラインに若干届いていないので、もう一度戻りを試されたらいやな場面だったのですが、大きな戻りもみせず下げていったのは単に運が良かっただけなのかもしれません。