シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

エントリーポイント検証30

エントリーポイント検証です。
ドル円12/12~12/16までで、どこでエントリーが可能だったのか検証したいと思います。


■1時間足(月曜日~火曜日)
月曜日は押し目を待つ場面でした。
最初の小さい押しは1時間足では拾いにくく、15分足程度なら拾えたかもしれません。
赤の切り下げラインが引けるのですが、火曜日にブレイクして2本様子を見ます。
陰線が2本出たのでまだ乗れません。
そして、陽線が1本出て各程度、2本目陽線になったところでエントリーします。
(Wボトムの右側からエントリー)

目標は、切り下げラインが当たっている水準ですが、最大頂点まで指値を置いてもよいと思います。


■1時間足(水曜日)
そして、水曜日の深夜に決済となりました。
と言いたいところですが、普通はFOMCまで引っ張れないと思います。


損切りをピンクのラインの下に置いていた場合、すでにかかったか、FOMCを前にポジションを解消していれば相当な損失となりました。


FOMCまで引っ張ったとしても、もっと下に振れていたら間違いなく損切りにかかっていました。


抜けてきたラインまで落ちてきたのでチャート的にはエントリーしたくなるところかなと思いますが、FOMC前で値動きが少ないということが予想できるので、エントリーしないという選択ができたかもしれません。


■1時間足(木曜日~金曜日)
木曜日押し目を待つ場面でした。
切り下げラインが引けるので待っていてもついにこのラインをブレイクすることなく終了しました。