シンプルなロジックだけで勝ち組を目指すFXブログ

現在のところ、シナリオは1時間足以上、エントリーは1時間足以下、監視は4時間足または1時間足で行っています。

2016/12/13 ドル円 環境認識

■指標発表


■その他イベント
15日 04:00 FOMC


■4時間足
一番上の日足のラインに到達して押しを付けにきたようです。
ここで反発していくならそこでロングを狙っていきたいところです。


一方、このピンクのラインを下抜けると、ウォルフターゲットライン(白)やトレンドラインの水準くらいまで下げてくるかもと考えています。


■1時間足
ちょうど、ピンクのラインと80EMA(紫、4時間足の20EMA)に絡むところで反応しそうなところです。
参考程度にこの上昇波にフィボナッチを当ててみると、現在の陰線の下ひげの部分が50%の水準になっています。
下ひげをダマシの安値とすると、ここから反転していく要素としては4つそろっていると言えそうです。


そうすると、下図では引いていませんが、節目もできているようなので切り下げラインが引けて、その抜けからロングが狙えそうに思います。

一方、ピンクのラインを下に抜けることも考えた場合、上昇波の61.8%, ウォルフターゲットライン(白)、トレンドラインで折り返すことが考えられます。
下に抜けた場合、様子見でよいのかなと思っています。


■目線
MN1↑ W1↑ D1↑ H4↑ H1↑


■シナリオ
・1時間足で引ける切り下げライン抜けからのロング