■4時間足
これはある通貨の4時間足で、ラス戻りを抜いてきた場面です。
そうすると、押し目買いを狙いたいところです。

そして、しばらく4時間足で一番下の黄色線まで戻るまで監視します。

ここで、1時間足に切り替えます。

■1時間足
一番下の黄色線を抜けましたが、さらに下抜けきれないまま高値を切り下げてきたので、切り下げライン(赤斜線）が引け、ブレイクした青印の足から乗っていけそうです。

と、言いたいところですが、上の黄色ラインを目標にし、節目の下(緑線）をストップとすると、リスクリワードが悪いのです。
目標を直近の高値の実体辺りにすると、さらに悪くなります。
したがって、ここは見送ってもよいかもしれません。